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私が医療事務を目指したわけは、こんな背景がありました

女性

先輩の医療事務たちは、どのようなきっかけがあって医療事務の仕事を目指すようになったのでしょうか。インタビューにより、医療事務の魅力も見えてきます。そんなインタビューをご紹介します。

みんなの声

私も医療事務として患者を支えたいと思いました。[20代|女性]

私が医療事務の仕事を目指すようになったのは、中学校の頃でした。小学校まで、自分は先天的な病気により、何度も医療機関に通っていました。具体的には、毎年のように手術があり、毎週検査のために通院しなければならなかったのです。このような状況で、病院のお医者さんや看護師さん、受付のお姉さんともお知り合いになり、非常に優しくしてもらいました。病気によって、将来が見えず落ち込んでしまっていた時も、受付のお姉さんが励ましてくれました。このような人の優しさによって自分が支えられて生きてきたのだということがわかります。大きくなり、この受付のお姉さんは医療事務という仕事をしていたのだということを知りました。そして医療事務を目指すようになったのです。

事前に医療事務資格を取得することをオススメします。[20代|女性]

医療事務の仕事は、私の家で先祖代々受け継がれている仕事です。私の母や祖母も、昔から医療事務の仕事をしており、医師であった父や祖父と出会って結婚しました。ですから、私も医療事務の仕事をしたいと自然に思うようになったのです。しかし、私は、医療事務の仕事をなめていました。母や祖母ができるのだから当たり前に自分もできるのだと思っていたのですが、実際にはそこまで簡単な仕事ではありませんでした。レセプトの確認など、専門的な知識が必要になり、学習することも多かったです。そこで、資格試験を勉強できるスクールに通い、医療事務の民間試験の資格を取ってから就職をしました。今では、医療事務として現場で活躍しています。

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